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 2013年11月9日に監督の突然の思いつきによりチーム発足。キャプテンである倫太郎の一存でチーム名は「博多ミラクルズ」となる。

発足から2週間で同じく野球を愛するメンバーを10名以上集めることに成功。そして、11月に春日球場でユニフォームもできていない状態のままナイターでの練習を行った。しかし練習開始時には5名しか集まっておらず、球場整備の方に「その人数で本当にやるの」と何度も聞かれたことがある。そんなことには挫けず、その後は春日球場を勝手に本拠地と言い張り、また雨天時の室内練習場も確保することによって徐々にチーム力、メンバーは増えていった。2014年3月9日にはチーム初試合を春日球場で行い、トリーズから念願の初勝利を挙げた。2014年7月には企業チームと対戦し、9-9の死闘を繰り広げる。また、2015年2月にはヤフオクドームでの練習試合を行い見事勝利。この時の勝利投手はエース倫太郎である。後続のリリーフが打ち込まれ6回ノーアウト満塁のピンチを迎えるが、外野から再登板し3者連続三振で切り抜けチームを勝利へと導いた。

2013-2014

2015度シーズン開幕

 2015年度から福岡軟式野球連盟に加盟しシーズンを迎える。開幕戦のサニクリーン戦では相手チームの積極的な盗塁、走塁に対抗できず3-5で初戦を落とす。しかし、その後は龍人、まさの2打席連続ホームランなどの活躍もありチームは3連勝し、4月には単独首位となった。

ミラクルズの歩み

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